外は雪景色ですが

ですが、今日も朝から開講しています(^^)





 

先日”仕立て屋のサーカス”というものに行ってきました

https://www.circodesastre.com



形容する適当な言葉がみつからないので

HPから引用すると


音楽家「 曽我大穂 」が主宰・演出し、

服飾家など様々なジャンルの

制作プロジェクトチームで構成される、

サーカスのような舞台芸術


というものです


波佐見市講堂という、古く趣のある場所で

開催されたのですが、

空間全体を使った演出や、音や身体の表現が

とても興味深い”場”でした




教育の場に入り、言葉で伝えることの

大切さと、伝わらない時のもどかしさの中に

いる今日この頃


良くも悪くも、何事も一度理論化し

系統立ててみようとする傾向に

おちいりがちな自分がいます


でも元来の芸術ってそんなことではないよ

と思っている自分とのジレンマもあったり


理由とか意味とか言語化して考えることを

一度捨てて、ありのままを享受しよう

そう思える、開放感のある時間が過ごせました


全国各地で随時公演されているようですので

興味がある方はぜひ調べてみてください





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